ジャッキをかけて前輪の荷重が抜きます。前輪が浮かない高さにします。
マスターシリンダーに雑巾を巻き付ける。このあとピストンを戻す工程で、マスターからフルードが溢れることがあるので、しっかり巻きます。
矢印のボルトを外し、ピボットカバーを取り外す。
プラグネジを外す。
(固着している場合が多く、非常にナメやすいです。CRCなどの浸透潤滑スプレーを吹き付けておきます。)
ピンボルトを緩める。
(この工程では外しません)

   

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