オイル交換.3

こだわるひとは、一時的にセンタースタンドを外し、車体を左右に傾けてもいいでしょう。

特に右へ傾けると、垂直の時には抜けないオイルが出てきます。
ドレンボルトに、新しいドレンワッシャを組みます
手で何巻かねじ込んだ後、レンチで締め付けます。

※締めすぎに注意。ボルトを締めすぎるとネジ穴を破損します。破損すると修理は非常に面倒です。

できればトルクレンチで締め付けトルクを管理しましょう。締付トルクは25N・m(2.5kgf・m)
金網とバネを元通りに取り付けます。
ストレーナーキャップを取り付けます。ここも締めすぎに注意。
締付トルクは20N・m(2.0kgf・m)
新しいオイル缶に、ノズルをつけます。ノズルはオイルを買うとき店員さんに頼んでもらっておきましょう。
フィラーキャップに付いているゲージで、量を確認しながら注入します。規定量は0.8Lですので、これを目安に入れていきます。

量の確認のやりかたは次のページで。

   

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