ホンダが「第37回 東京モーターショー」に出品した試作車です。パールホワイトのフュージョンTYPE-Xをベースに、目下開発中のナビゲーションシステムやサウンドシステムを搭載しています。

メーターバイザーとバックレストにはスピーカー、シート下にはサブウーファーを、それぞれ設置。心地よいサウンドを実現したのは、モーターサイクルという厳しい環境にマッチさせたチューニング。音量は車速に応じて自動的に調整。安全面はもとより、実用性や快適性に至っても適切な配慮が行き届いています。

また、ハンドルに設置された液晶ディスプレイにはナビゲーション情報を表示するなど、最新装備をさり気なく纏ったこのフュージョンは、新時代のスマートなクルージングを予感させます。 

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